今朝は、テレビやネットニュースでも
日本が「お母さんに優しい国...32位」だったことを報道していました。
去年とかわらない結果だったようです。
179カ国のなか32位。
あなたは、この順位をどう思いますか?
私は低いと思いました。とっても残念です。
順位が低い要素は「女性や子どもが暮らしやすい社会づくり」の指標だったようです。
女性が妊娠出産後も仕事を続けていくことや、
企業の管理職や国会議員の女性の割合などがそれにあたるようです。
男女雇用均等法が成立し、色々な場面で女性という理由で差別をせずに
男性と同様にチャンス(仕事)を与える等といった取り組みが企業で始まりました。
そのために、出産や育児にかかわる制度が作られた企業も多かったでしょう。
しかし、現場はどうだったでしょうか?
育児休暇制度はあれど、取得実績のない会社・・・多くあったように思います。
(私が勤めていた会社は非常に恵まれていましたが・・)
女性がこの世に”生”を受け、出会いがあって
また”生”を産み育む。
この尊い、行為が難しい社会では困りますね。
仕事を持ち、イキイキと暮らす女性が、
子どもを安心して産み育てることができる社会へ。
mammy clover は微力ではありますが、
お母さんに優しいお教室作りを目指しています。
ロイヤルセラピスト協会では、資格取得後の開業を
しっかりサポートする体制が整っています。
・会社に属するのではなく、自立したい!
・今の勤務状況では子どもを安心して産み育てることができない気がする!
そんな方は、どうぞ選択肢の1つとして情報収集にいらしてくださいね。